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日刊建設工業新聞にShelterOneの記事が掲載されました

2025年5月7日付の日刊建設工業新聞にて、ShelterOne事業が紹介されました。

「シェルター・ワン/発災後48時間以内に快適な避難所開設へ、各地に大規模備蓄基地」

記事では、シェルターワンが目指す「災害関連死ゼロ」に向けた取り組みとして、全国各地に大規模な備蓄基地を整備し、災害発生後48時間以内にプライバシーが確保された快適な避難所を設営する計画が取り上げられています。

清水建設の国内外の建設現場で18年間、施工管理に従事してきたシェルターワン代表の児島は、「避難所の抜本的な環境改善と建設の仮設計画は親和性が高い。レイアウトの計画立案や施工の統括指揮、協力会社やメーカーらとのやりとりなど普段から行っている」と述べています。

また、トイレ(Toilet)・キッチン(Kitchen)・ベッド(Bed)の標準化・ユニット化・機動力化を実現する「TKB-SUM」仕様の導入、清水建設グループと協力した全国規模での備蓄・物流体制の構築、市町村との年間約200円/人の包括的運営委託モデル、そして平時から実践的訓練を推進していることなどが詳しく紹介されています。

シェルターワン記事 日刊建設工業新聞 2025年5月7日掲載

シェルターワンは引き続き、自治体・災害支援団体・企業の皆さまと連携しながら、迅速かつ効果的な災害対応を実現するためのプラットフォーム整備を進めてまいります。

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