
すべての被災者に、安心と尊厳を。
In every crisis, safety. For every soul, dignity.

ビジョン
すべての被災者に、
安心と尊厳を。
いまなお劣悪な状態が続いています。
寒さや衛生環境の悪化による「災害関連死」は、
避けられるはずの悲劇です。
すべての被災者に「人間らしい生活」を届けます。
すべての人々のために、すべての自治体のために。
安心して避難できる環境を、迅速な支援の仕組みを。
「新しい防災のスタンダード」を創ります。
サービス
ShelterOneが提供する
3つの仕組み
3つの仕組み
資機材倉庫備蓄網の整備・管理
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01
戦略的な備蓄基地の配置
アクセスの良い廃校跡地や自治体施設を活用し、全国各地に備蓄拠点を整備
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02
標準化された資機材の配備
SUM基準(標準化・ユニット化・機動化)に適合したテント、キッチンカー、トイレカー、発電機、医療用品などを事前備蓄
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03
物流管理の最適化
AIとリアルタイムデータを活用し、災害発生時に必要な資機材を迅速に輸送
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04
自治体所有資機材の統合管理
自治体が保有する資機材をShelterOneの管理システムに組み込み、効率的な運用を支援
平時の防災訓練・教育の支援
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01
避難所設営・運営訓練の実施
SUM基準の資機材を用いた実地訓練を全国の自治体・防災協定締結企業と連携して開催
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02
避難所運用リーダー育成
自治体職員や企業・ボランティア団体向けに、避難所運営のノウハウを習得するプログラムを提供
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03
オンライン学習とワークショップ
シミュレーション研修やEラーニングを通じて、一般市民も避難所運営の基礎を学習可能
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04
地域コミュニティの防災意識向上
町内会や学校と連携し、地域レベルでの避難所防災訓練を推進
災害時の避難所設営・運営の支援
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01
発災後48時間以内の避難所開設
備蓄基地から資機材を迅速輸送し、最低限の生活基盤(電力・食事・トイレ・寝具)を整備
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02
避難所レイアウト
状況に応じて体育館、廃校、屋外テントなどを活用し、プライバシー確保と安全性を両立
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03
避難所のオペレーション支援
自治体職員やボランティアと協力し、食料配給、衛生管理、健康チェック、心理的サポートを実施
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04
ICTによる避難所管理
避難者のデータ管理、物資のトラッキング、支援リソースの最適化を一元管理
会社概要
社名 | 株式会社シェルターワン / ShelterOne Co.,Ltd |
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代表者 | 児島 功 |
設立 | 2025年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒135-0052 東京都江東区潮見2-8-13GoogleMap |
沿革 |
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メンバー
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代表取締役 CEO
児島 功
18年間国内外で建設現場マネージメントに従事。避難所の現状を記した本をきっかけに日本の避難所のあり方に疑問を持つ。能登半島地震でのボランティア、避難所先進国のイタリア視察を通して、自身の業務経験が避難所の抜本的な改善に役立つと確信。ShelterOneの事業で日本と世界の避難所・難民キャンプの生活環境改善を目指す。
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共同創業者 取締役 CMO/CSO
中林 秀仁
阪神淡路大震災を機に防災・減災の社会実装に関心を持ち、東日本大震災後は段ボールベッドの普及を推進。事業戦略・マーケティングに精通し、スタートアップ経営の経験も豊富。2025年、代表の児島とともにShelterOneを共同創業し、日本の避難所環境を根本から変える統合運用プラットフォームの構築を目指す。