2025年3月24日(月)、シンガポールのベンチャーキャピタルAntler主催のDemo Day 「Antler Residency in Japan – Batch 3 – 」にて、ShelterOneがプレゼン登壇しました。初の公式イベントでの登壇となったこの日、私たちのビジョンと社会課題への挑戦に、多くの関心が寄せられました。
2024年秋より、ShelterOneはアーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタルのAntlerのアクセラレータープログラムに参加し、その成果発表の場である「Antler Residency in Japan – Batch 3 – 」に登壇しました。

本イベントは、世界中から選ばれた起業家が一堂に会し、それぞれのプロダクトやサービスを投資家・関係者に向けて発表するものです。私たちShelterOneは、【避難所統合運用プラットフォーム】という日本の災害支援における革新的モデルを紹介し、大きな反響を得ました。
会場では、代表の児島が「災害関連死ゼロを実現する仕組み」として、SUM基準に基づいた資機材備蓄網、拠点避難所の48時間内設営、自治体・企業・NPOとの連携体制などを熱くプレゼン。参加者からは「まさに社会変革を起こす仕組みだ」との声もいただきました。


なお、Antlerについて詳しく知りたい方は、こちらのPR TIMES記事をご参照ください。
🔗 Antler Japan、累計20社への投資達成。社会課題を解決する起業家が集結
ShelterOneはこれからも、すべての被災者に「安心と尊厳のある避難生活」を届けるために、挑戦を続けていきます。