シェルターワンが長野県と共同で開催した「イタリア式避難所システム実動訓練」が、内閣府のホームページで紹介されました。訓練初日には、坂井内閣府特命担当大臣(防災)が視察され、今後の被災者支援体制のさらなる充実・強化に役立つ取り組みとして、高く評価いただきました。
2025年3月20日から21日にかけて、長野県で行われた「イタリア式避難所システム実動訓練」の模様が、内閣府ホームページに掲載されました。
この訓練は、キッチン、トイレ、シャワー、ベッドなど、避難生活に不可欠なSUM基準(標準化・ユニット化・機動力化)を満たすTKB資機材をセットで搬入・設営する総合的な実動訓練で、ShelterOne並びに県内の被災者支援関係機関が連携して実施したものです。
訓練初日に、坂井内閣府特命担当大臣(防災)が現地を視察され、資機材の搬入や設営作業、冷暖房付きのテント内を見学されました。また、訓練関係者と意見交換を行い、今後の被災者支援体制強化への期待が示されました。

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